福岡市にはたくさんの人気スポットがあります。
今回注目したいのが、水族館「マリンワールド海の中道」です。
概要や施設の魅力についてご紹介していきます。
これから福岡市にお住まいを検討している方は、周辺のレジャー施設もチェックしてください。
楽しめるスポットを知っておくことで充実した福岡ライフが送れるでしょう。
福岡市にある水族館「マリンワールド海の中道」の概要について
まずは施設の概要をチェックしていきましょう。
福岡市にある水族館「マリンワールド海の中道」は1989年に博多湾に面する西戸崎に開館しました。
当初は現在の半分程度の規模しかありませんでしたが、館内の設備は充実していました。
イルカやアシカのショーが楽しめるショープールや、吹き抜けの円柱型水槽、トンネル水槽など工夫を凝らした展示でお客様を楽しませています。
オープンから30年、休館やリニューアルなどの出来事を経て、2024年には開館35周年を迎える歴史ある水族館です。
アイランドシティを経由すると楽にアクセスできます。
高速船を使ったアクセスも楽しめるでしょう。
●所在地：福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
●通常営業時間：9：30～17：30 ※最終入館は閉館1時間前まで（時期により営業時間が異なります）
●休館日：2月第一月曜日とその翌日の連続2日間
●アクセス方法：JR九州「海の中道駅」から徒歩約5分
福岡市にある水族館「マリンワールド海の中道」の魅力について
福岡市にある水族館「マリンワールド海の中道」に行ったら見逃せないのがショーです。
イルカ・アシカショーは毎日開催されています。
外洋大水槽ショーは魚たちの迫力が魅力です。
日によって、さまざまなショーが楽しめるので行くたびに違ったショーが楽しめます。
ラッコのお食事タイムも見逃せません。
12時30分ごろから始まるラッコのお食事タイムは、ラッコのかわいい姿に釘付けになってしまうでしょう。
スナメリプールでは、福岡の身近な小型イルカであるスナメリの紹介をしています。
スナメリは絶滅危惧種になっているので、身近で見られるチャンスはそれほど多くありません。
人懐っこくかわいらしい見た目のスナメリにも注目です。
水槽も魅力たっぷりです。
吹き抜けの円柱型水槽はまるで魚が空を飛んでいるように見えます。
他にはない大迫力の展示をぜひ体験してみてください。
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まとめ
福岡市にある水族館「マリンワールド海の中道」は概要でもご紹介したように、歴史のある水族館です。
毎日たくさんのショーが開催されているので、いつ行っても楽しむことができるでしょう。
希少な生き物もいるので、お近くに行った際にはぜひお立ち寄りください。
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