アジアの芸術を鑑賞できるのが福岡市にある「福岡アジア美術館」です。
館内にはアジアの近代美術がたくさん展示されています。
福岡市に引っ越しされたときは、ぜひ一度「福岡アジア美術館」へ行ってみてください。
こちらでは、施設の概要と楽しみ方もご紹介します。
福岡市にある「福岡アジア美術館」の概要について
まず施設の概要をチェックしましょう。
注目したいのが、世界に唯一のアジア近現代美術の専門館です。
福岡市は古代からアジア文化の窓口であった歴史的な特質があります。
そのため、古くからアジアとの交流拠点都市としての役割を果たしてきました。
アジア美術は西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもありません。
常に変化し続ける「いま」を生きる芸術家がメッセージを込めてつくり出したものばかりです。
福岡市にある「福岡アジア美術館」は福岡と博多のエネルギーがうずまく都心にあります。
街に生きる人々がアジアの今を感じることができる、街の中のライブな美術館です。
入館料無料で、館内にはギャラリー以外にもキッズコーナーやカフェもあります。
オリジナルグッズや魅力たっぷりの雑貨を販売しているショップもあります。
記念にグッズを買ったり、展示会語録や関連書籍を読んでみたりするのも良いでしょう。
●所在地:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
●開館時間:9:30-19:30(金曜・土曜は20:00まで)
●定休日:毎週水曜(休日の場合はその翌平日)・年末年始
●アクセス方法:バス停「川端町」「博多座前」より徒歩すぐ、地下鉄「中洲川端駅」6番出口より徒歩すぐ
福岡市にある「福岡アジア美術館」の楽しみ方について
「福岡アジア美術館」の楽しみ方の一つは展覧会です。
常に新しい展示がおこなわれている展覧会は、人気の作家の作品や季節に合った内容になっています。
展覧会によっては観覧料が必要になるので事前に確認しておきましょう。
芸術を楽しんだら、ぜひアートカフェに立ち寄ってください。
7階にあるカフェは広々とした店内に、10,000冊ものアジアアートに関する書籍がそろっています。
友人とのランチや待ち合わせだけでなく、一人時間を楽しめる場としても人気です。
定番のカフェメニュー以外に、インドの郷土料理「コフタ」や中国の「花茶」なども楽しめます。
大人だけでなく子どもにも芸術を感じてほしい方にぴったりなキッズスペースも魅力です。
アジアの絵本や紙芝居の読み聞かせもおこなわれているので、子連れでも気軽に遊びに行けるでしょう。
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まとめ
福岡市にある「福岡アジア美術館」ではアジアの近現代美術を気軽に楽しめます。
大人だけでなく子どもも楽しめる空間が用意されているので、親子で一緒に芸術を堪能できるでしょう。
いろいろな展覧会がおこなわれているので、いつ行ってもフレッシュな展示が見れる美術感です。
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