野球の試合を大きな球場で観戦すると、迫力があり、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しめるでしょう。
野球場も各ドームによって特徴があり、野球場に訪れるだけでも楽しめます。
今回は、福岡市にある福岡PayPayドームの概要と楽しみ方をご紹介していきます。
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福岡市にある福岡PayPayドームの概要
福岡PayPayドームは、福岡ソフトバンクホークスの本拠地です。
アジア太平洋博覧会よかトピアの跡地に建設され、九州最大級の全天候型ドーム施設として、日本で初めて開閉式の屋根が採用されました。
コンパスで描いたような真円形となり、可動式の屋根の重量を円形の建物で支えています。
屋根は同じ大きさと形状の3枚のパネルで構成され、そのうちの2枚が左右に移動して約20分で開閉が可能です。
パネルの間には1.7mの隙間がありますが、ゴム製のエアチューブを使用して雨風を防いでいます。
ただし、屋根を開けるにはいくつかの条件があります。
降水確率が30%以下で、上空10mの風速が10m以下であり、かつ福岡ソフトバンクホークスが優勝した場合のみです。
また、年に数回は、ルーフオープンデーとして屋根を開けた状態で試合が行われます。
●所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番2号
●アクセス方法:福岡市地下鉄「唐人町駅」3番出口より徒歩約15分
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福岡市にある福岡PayPayドームの楽しみ方
いくつかある楽しみ方の中で、主なものをご紹介します。
まずご紹介するのは、ドームツアーです。
ツアーは5種類のコースがあり、ドーム満喫コース、アドベンチャーコース、練習見学コース、試合終了後フィールド体験コース、OB解説付き練習見学コースがあります。
ドームの屋根を間近で見学したり、練習や試合後のフィールドを見学したりすることができます。
次に、ホークスガーデンです。
季節ごとにさまざまな花が咲き誇る花壇を楽しむことができます。
また、市民が参加して作られるガーデニングエリアではガーデンコンテストも開催されています。
球団名を表現した花で装飾された5つのゲート前の大階段も見どころです。
最後に、LEFTOP KIDSとRIGHTOP STANDです。
LEFTOP KIDSは、小学校低学年までの子どもが遊べるキッズスペースで、遊具などが充実しています。
RIGHTOP STANDは、軽食やアルコールが楽しめる販売スポットであり、スタジアムの熱気を感じながら楽しむことができます。
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まとめ
今回は、福岡市にある福岡PayPayドームの概要と楽しみ方をご紹介しました。
このドームは日本で初めて開閉式屋根を採用した球場であり、雨天でも野球の試合を楽しむことができます。
野球の試合だけでなく、ドーム内の見学やガーデニングなども楽しむことができる施設です。
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