「唐人町駅は野球のイメージがあるけど、住むのはどうだろう」とこれからの引っ越しで悩んでいる方もいるでしょう。
唐人町駅は、福岡市内のなかでも都心に近く、駅周辺に生活に必要なものが揃っているので生活しやすいです。
本記事では唐人町駅周辺の住みやすさについて、基本概要と住環境を解説します。
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唐人町駅での住みやすさのポイント!概要
唐人町駅は、福岡市のなかでも海岸寄りにある地下鉄空港線で、西新駅と大濠公園駅の間に位置する駅です。
福岡県福岡市出身のグラフィックデザイナー・西島伊三雄さんがデザインしたツボが駅のシンボルマークとして描かれています。
ツボのデザインは、駅名にも使われている「唐」を基に唐草模様にアレンジをくわえたもので、日本の大陸文化を象徴しています。
唐人町駅は1981(昭和56)年に開業しており、2022年(令和4年)には1日あたりの平均乗車客数は、10,840名と算出されました。
徒歩圏内に、福岡ソフトバンクホークスの本拠地・PayPayドームがあり、駅中には球団広告が充実しています。
周辺には下町風情が残る和やかな雰囲気を味わえる商店街があり、花屋や果物屋などが軒を連ねています。
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唐人町駅での住みやすさのポイント!住環境
唐人町駅は、福岡ソフトバンクホークスの本拠地・PayPayドームの最寄駅として知られており、多くの野球ファンが訪れています。
多くの方たちが訪れるため開発も進んでおり、買い物・飲食・娯楽のお店も充実していて、駅周辺だけで1日過ごせるほどいろいろなものが密集しています。
ユニークでディープな個人店が並ぶ唐人町商店街のほかに、スーパーマーケットや銀行・コンビニまであるため生活に必要なものはすべて揃うでしょう。
2018年には「MARK IS(マークイズ)福岡ももち」がオープンしたので、老若男女が使える商業施設として利便性の高さも評価されています。
さらに、地下鉄空港線に乗れば天神駅まで約5分、博多駅までは約11分で移動が可能で、市内の移動であれば西鉄バスを活用すれば各地への移動が容易です。
大濠公園は、日本庭園・美術館・能楽堂などがあり、さまざまな文化に触れながらのんびりと過ごせます。
また園内では、ランニングやウォーキングもできるため、健康維持のために運動する際にも最適な場所です。
公園のそばには交番もあるため、治安面でも安心して暮らせる場所だといえるでしょう。
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まとめ
唐人町駅は、PayPayドームがあるため野球ファンであれば訪れる機会があるかもしれません。
しかし、それだけではなく、ほかにも飲食や娯楽が充実しており、住みやすいエリアです。
生活をするために必要なものもすべて揃うので、福岡市内で引っ越しを検討している方は、唐人町駅周辺を検討してみてください。
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