福岡市博多区へ引っ越しを検討している方は、どのような施設があるか気になるものでしょう。
住まいの周辺に気軽に足を運べる観光スポットがあると嬉しいですよね。
そこで今回は、博多港のシンボルとして親しまれている「博多ポートタワー」の概要と楽しみ方についてご紹介いたします。
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の概要
博多ポートタワーは、博多港のシンボルとして親しまれており、高さ100mで存在感のあるタワーです。
地上70mの展望室からは、博多を一望することができ、360度の大パノラマに圧倒されるでしょう。
博多ポートタワーを設計したのは、さっぽろテレビ塔や名古屋テレビ塔などを手掛けた内藤多仲氏です。
内藤多仲氏がさまざまなタワーを設計していることから、博多ポートタワーは「タワー6兄弟の末っ子」と呼ばれることもあります。
そして地上70mには、展望室だけではなく船の無線局「博多ポートラジオ」があり、船を安全に運行させるための重要な役割を果たしています。
このように、地域の方々はじめ観光客も訪れる博多ポートタワーは、博多の安全も守る貴重な存在といえるでしょう。
入場料は無料のため、誰でも気軽に足を運ぶことができるのも魅力のひとつです。
●所在地:福岡県福岡市博多区築港本町14-1
●アクセス方法:西鉄バス「博多ふ頭」バス停より徒歩1分
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の楽しみ方
博多ポートタワーの展望室には、強化透明ガラスが設けられており、博多の景色を綺麗に見ることができます。
時間や季節によって変化する景色を360度大パノラマから一望でき、貴重な時間となるでしょう。
なかでも、博多の夜景は宝石をちりばめたような幻想的な景色のため、夜の博多ポートタワーもおすすめです。
そして、博多ポートタワーはライトアップするのが特徴です。
LED照明を利用してさまざまな色を演出するライトアップで、季節やイベントごとに合わせた演出もおこなっています。
なお、ライトアップの時間帯は日没から24時までですが、開館時間は10時~17時までのため注意が必要です。
さらに、1階にある「博多港ベイサイドミュージアム」では、無料で博多港の役割について学ぶことができます。
舵輪や豪鐘とランプなどが展示され、世界中の国旗が飾られているため世界の港と繋がっていることが一目でわかるでしょう。
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まとめ
今回は、福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の概要と楽しみ方についてご紹介いたしました。
博多ポートタワーは博多港のシンボルとして親しまれており、地上70mの展望室からは博多を一望できます。
また、1階にある博多港ベイサイドミュージアムでは、舵輪や豪鐘とランプなどが展示され、博多港の役割について学ぶことができます。
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