福岡市に引っ越しを考えている方にとって、福岡市内のどのエリアに住まいを借りるか、決めるのはなかなか難しいと思います。
しかし、あらかじめ気になっているエリアの住みやすさを知っておけば、住まい探しがスムーズに進むはずです。
そこで今回は、福岡市にある野芥駅周辺の住みやすさはどうなのか、野芥駅周辺の概要や住環境についてご紹介します。
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野芥駅周辺の住みやすさ①駅の概要
野芥駅は福岡市地下鉄七隈線の駅で、2005年2月3日に開業しました。
野芥駅の地下鉄のホームは、1面2線で島式です。
駅のシンボルマークは、野芥駅近くを流れる「椿水路」にちなんで、水路に浮かぶ椿の花のデザインとなっています。
空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄氏が2001年に死去した後、描かれていた原案をもとに、息子の西島雅幸氏が完成させました。
駅の利用状況は、一日の平均乗車人数が2005年度は2,075人でしたが、その後少しずつ増え続け、2022年度は3,628人となっています。
福岡県内でみると、野芥駅は短大の数が多い駅ランキングで16位、大学の数が多い駅ランキングで35位、専門学校が多い駅ランキングで41位です。
駅近くには、村人の無病息災を願う夏祭りが有名な「地禄天神社」、悪縁を切るのにご利益があると知られている「縁切地蔵」があります。
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野芥駅周辺の住みやすさ②住環境
野芥駅からの交通アクセスは、博多駅まで約23分、西鉄福岡駅(天神)まで約21分、博多駅から乗り換えれば福岡空港駅まで約40分と便利です。
また、駅前には西鉄バスの停留所があり、福岡市西部の副都心「西新エリア」へのアクセスも良好です。
車を利用する方も、幹線道路の国道202号と国道263号が駅の上を走っており、野芥ICから福岡都市高速道路を利用すれば、福岡市内外への移動もスムーズにできます。
買い物では、野芥駅近くに「イオン野芥店」があり、食料品売り場は24時間営業と大変便利です。
ほかにも「ヤマダデンキ」「マルキョウ」「マックスバリュエクスプレス」など、お買い物スポットが充実しています。
さらに、スポーツが楽しめる「西南杜の湖畔公園」や、自然と触れ合い農業体験ができる「かなたけの里公園」など、公園施設も豊富で恵まれた住環境です。
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まとめ
福岡市にある野芥駅周辺は、地下鉄やバス、車などの交通アクセスが良いだけでなく、買い物スポットや公園も充実しており、住みやすさの点では人気の高いエリアといえます。
福岡市で住まいをお探しなら、住環境に優れた野芥駅周辺も候補にいれてみてください。
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