福岡市にお住まいを検討されている方のなかには、どの駅の周辺に住めば良いのかわからないと思う方もいるでしょう。
市内にはJRや地下鉄など多くの路線が走っているため、選択肢が多く迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、福岡市にある橋本駅の住みやすさについて、概要と住環境を解説します。
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福岡市にある橋本駅の住みやすさは？橋本駅の概要
橋本駅は、福岡県福岡市西区橋本二丁目に位置する駅で、日本でもっとも西にある地下鉄の駅です。
福岡市地下鉄七隈線が乗り入れており、この路線の起点となっています。
福岡市の地下鉄駅には珍しく、併設の駐車場が無料となっており、遠方から橋本駅を利用するお客さんのために配慮されています。
駅のシンボルマークは、かつて駅周辺に「紅葉八幡宮」があったことから、飯盛山にもみじを組み合わせてデザインされたものです。
2022年の駅の利用状況は、3,580人となっています。
博多方面への始発は平日・土日祝日ともに5時15分、博多方面への終電は平日・土日祝日ともに23時51分です。
遅くまで中心部への行き来が可能であることも、住みやすさを考えるうえでは重要なポイントといえます。
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福岡市にある橋本駅の住みやすさは？橋本駅の住環境
橋本駅から博多駅までは約29分、西鉄福岡（天神）駅までは約31分となっていて、交通アクセスは良好です。
始発駅のため、通勤や通学時などで電車が混雑するときでも座って移動できるのは大きな魅力です。
駅直結のショッピングモール「木の葉モール橋本」や「ミスターマックス」など大型ショッピングセンターも多数所在しています。
とくに木の葉モール橋本は、車を利用しなくても仕事や学校帰りにサッと寄れる利便性の高い場所に位置しており、日常の買い物には困りません。
駅の周辺には環状線である福岡都市高速がとおっており、ロードサイドにはエディオンとグッデイ、MEGAドン・キホーテ福岡福重店などの大型店舗が立ち並んでいます。
車を所有していれば、買い物の選択肢が広がるだけではなく、佐賀など他県へのアクセスも便利になるでしょう。
もともと橋本駅の周辺は、開業当時田畑や民家が広がっているエリアでしたが、徐々に開発も進んできています。
駅前のバス停や一般車の乗降場は整備されていて、駅前の周辺道路の整備とあわせてますますの発展が期待される駅です。
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まとめ
今回は、福岡市にある橋本駅の概要と住環境について解説しました。
橋本駅は博多や天神まで1本でアクセスでき、駅直結のショッピングモールがあり買い物にも困らない街です。
将来の発展も期待されるエリアなので、住みやすさを重視している方はぜひ橋本駅周辺への転居を検討してみてください。
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