福岡市に引っ越しを考えている方にとって、どの沿線で物件を探すのかは迷うところです。
とくに福岡市の東区あたりで家探しをおこなっているなら、香椎線の沿線の住みやすさはどうなっているのか、気になる方も多いでしょう。
今回は、奈多駅周辺の住みやすさはどうなのか、奈多駅の概要や住環境についてご紹介します。
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奈多駅周辺の住みやすさ①:概要
奈多駅は、福岡県福岡市東区奈多三丁目に位置する、JR九州香椎線の駅です。
2020年度の1日平均乗車人数は882人で、JR九州の駅としては第150位となっています。
近年の1日平均乗車人数の推移は、2016年に1,165人、2018年に1,134人です。
隣の駅は、雁ノ巣駅と和白駅で、駅の北側10mを香椎線に並行して県道59号線が通っています。
駅のすぐ近くに奈多団地があり、駅周辺は落ち着いた雰囲気です。
奈多駅の概要は、1960年に日本国有鉄道によって、気動車の旅客のみを取り扱う、駅員無配置駅として開設されました。
1987年4月1日に、国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道の駅となります。
1988年3月には駅舎を新設し、7月21日より委託職員を配置しました。
2000年5月に自動改札機を設置、2009年にはICカード「SUGOCA」の利用が可能となりました。
2015年3月14日より、駅遠隔案内システム(Smart Support Station)「ANSWER」の導入にともなって無人化され、以降は無人駅となっています。
駅の構造は、下り方向に向かって左側に単式ホーム1面1線を有しており、駅本屋はホーム橋に置かれています。
駅ではSUGOCAのチャージと、無記名SUGOCAの販売もおこなっており、無人駅のため駅遠隔案内システムで対応処理されます。
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奈多駅周辺の住みやすさ②:住環境
奈多駅は、香椎線香椎駅でJR九州本線に乗り換えると、博多駅まで28分で到着します。
また、奈多駅前には西鉄バスなどのバス路線も発着しているので、交通アクセスが良いエリアといえるでしょう。
駅近くにはスーパーマーケットも多く、くわえて物価も安めで経済的にも恵まれており、買い物も便利なエリアです。
クチコミによると、近隣には公園やレクレーションセンター、海水浴場などのレジャースポットも多くあり、交通の便も良く、住みやすさの点では評価が高いです。
また、改札からホームまでの距離が近いため、通勤時にタイムロスが少なく便利である、駅の近くにドラッグストアやスーパーマーケット、居酒屋などがあるので便利、などのクチコミもあります。
団地やマンションが多く、スーパーマーケットなどの買い物スポットや、少し足を伸ばせばレジャースポットも充実しているため、住環境が良く住みやすいといえるでしょう。
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まとめ
奈多駅は、福岡市東区奈多にあるJR九州香椎線の駅で、博多駅まで乗り換えありで28分で着くなど、交通アクセスの良いエリアです。
駅周辺には団地やスーパーマーケットなどがあり、近隣には公園や海水浴場などレジャースポットもあります。
福岡市で家を探しているなら、福岡市東区の奈多駅周辺もチェックしてみてください。
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