福岡市へのお引っ越しをお考えの方のなかには、お子さまの通う保育園に悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
福岡市には、こだわり抜かれた環境で生きる力を育む活動をしている「いふくまち保育園」があるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、福岡市にある「いふくまち保育園」をご紹介します。
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「いふくまち保育園」の概要について
いふくまち保育園では、「子どもたちの何だろうから始まる保育」をはじめとした3つの「いふくまちの想い」をコンセプトに保育をおこなっています。
「まちとともにあるひらかれた風景へ」や「地球を思い、生きることを冒険できる人」という理念に基づき、子ども、大人、自然がともに成長できる保育園として活動しています。
また、いふくまち保育園の園舎にも、アーティストが集結して作られたこだわりや想いが込められています。
たとえば、エンジニアのフランクさんが作ったおもちゃは、自然素材を使用し、使い勝手の良いスタイリッシュなものです。
さらに、室内には地面から天井まで伸びる「シンボルツリー」があります。
この「シンボルツリー」は、NPO法人いとなみの協力を得て、糸島で生産された皮剥き間伐を利用して作られています。
子どもたちが装飾したり、抱き着いたりすることで、心が落ち着き、自然と調和した生活を送ることができます。
そのほかにも、吹き出し掲示板や漆喰の壁など、作家とのコラボレーションによって生まれたおしゃれで環境に配慮した園舎が、子どもたちを迎えています。
●所在地：福岡県福岡市中央区薬院伊福町11?3
●アクセス：地下鉄「薬院大通駅」より徒歩約7分
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「いふくまち保育園」の特徴とは？
いふくまち保育園では、保育園を「暮らしの場」として捉え、生きる力を磨くことに注力しています。
生活のなかで生まれる問いや興味を大切にし、暮らしを営む意欲を育むための活動を展開しています。
異年齢の子どもたちの交流だけでなく、子どもと大人が対等に話し合う場を設けるなど、工夫が凝らされています。
また、「自然や芸術や食事など、本物に出会う」ことも重視しています。
季節を感じ、自然に触れながら、本物に触れる環境を提供しています。
食事では、和食を中心に手作りの陶器で提供し、身体に安全な旬の食材を使用しています。
さらに、隣にある古小烏公園の愛護会メンバーとして地域活動をおこなうことで、「まちと一緒に育ちあう」を実現しています。
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まとめ
いふくまち保育園は「いふくまちの想い」を通して、子ども、大人、自然が一緒に成長できる保育園です。
また、異年齢とのかかわりや、大人とのかかわり、地域とのかかわりを大切にし、生きる力を磨いていきます。
このような、おしゃれな空間でいきいきとした「いふくまち保育園」のある福岡市へのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
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