福岡市へのお引っ越しを検討する際、お子さんの通う保育園から住むエリアを考えたいという方もいらっしゃるかと思います。
福岡市には、高齢者施設と併設されて、交流活動をおこなっている「いとぽっぽ保育園」という保育園があるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、福岡市にある「いとぽっぽ保育園」の概要や特徴についてご紹介します。
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「いとぽっぽ保育園」の概要について
いとぽっぽ保育園は運営方針として「こども達が毎日楽しんで登園してくれる保育園」を含む3つを掲げています。
他の2つには「保護者の方々に、ほっとしていただける保育園」「高齢者の方々に生きる喜びを感じて頂ける保育園」があります。
このような、運営方針のもと子どもたちに保育を提供しています。
また、いとぽっぽ保育園は定員50名の小さな保育園となっており、高齢者施設「いと楽し」と併設されています。
併設されている高齢者施設「いと楽し」の高齢者の方々との交流もおこなっている保育園です。
高齢者の方々へ園児がプレゼントを渡したり、敬老会で太鼓や合唱を披露するなど一緒に交流を楽しんでいます。
●所在地:福岡県福岡市西区徳永北1-52
●アクセス:JR筑肥線「九大研都市駅」南口より徒歩約3分
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「いとぽっぽ保育園」の特徴について
いとぽっぽ保育園では、保育3つの特徴として「明るく元気な子ども」「思いやりのある子ども」「社会で大きくはばたける子ども」の子ども像を掲げています。
「明るく元気な子ども」として、強い体づくり、体育・音楽活動・英会話などの楽しい学び、食育の取り組みをおこなっています。
食育の取り組みでは、園児が「そら豆」びの感触や匂いを感じながら、皮をむいて、自分のおやつを用意する活動も取り入れています。
また、「思いやりのある子ども」として、高齢者との関わりをとおして、思いやりの気持ちを育み、命の繋がりを感じながら学ぶことを目指しています。
先述したように、併設された施設の高齢者とともに、さまざまな活動をとおして触れあいを深めています。
そして、「社会で大きくはばたける子ども」では、少人数ならではの環境で、年齢の垣根を超えたかかわりをもち、自主的に活動できる力を育むことをイメージしています。
異年齢の3~5歳の園児が一緒に、お正月にふくわらいやだるま落としなどの伝承遊びを楽しむレクレーションをしています。
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まとめ
いとぽっぽ保育園は定員50名の小さな保育園となっており、高齢者施設「いと楽し」と併設されています。
また、保育3つの特徴のもと、食育や高齢者との交流、異年齢での活動に取り組んでいる保育園です。
このような豊かな保育を実践している「いとぽっぽ保育園」のある、福岡市へのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
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